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あかね福祉のSDG'sへの取組
当社は国連が提唱する「接続可能な開発目標(SDG's)」に賛同し、
事業活動・企業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献すべく
下記の通り取り組みます。
「みんなの会社・定年80年」をモットーに、人材育成、健康経営を大切にし、社員一人ひとりが「福祉用具の職人」として、いつまでも誇りを持った仕事ができる組織作りを遂行してまいります。

カテゴリー:人権・労働  テーマ:人材育成・健康経営
  • ●月2回の社員勉強会を実施。勉強会の年間スケジュールを作成し計画的に取組むとともに、事業所間の営業交流により効果的なスキルアップを目指してまいります。
  • ●「福祉用具師」という社内独自の資格を設け、福祉用具活用に係る専門性、提案力の向上に取組んでおります。2025年1月までに「福祉用具師」の取得率100%を目指してまいります。
  • ●メンタルヘルス疾患を予防するために、メンタルヘルスチェックの取組みとフォローの実施を行い、2025年1月までに医師面接指導者0%を目指してまいります。
脱炭素・省エネ社会の実現に向け、環境へ配慮したサステナブルな事業活動を行ってまいります。


カテゴリー:環境  テーマ:脱炭素・省エネ
  • ●社内に「SDGs委員会」を設置し、2024年7月までに事業所毎の電気・ガス・水道及びガソリンの使用料の把握・グラフ化による見える化を行うとともに、社員全員で無駄なエネルギーの消費を削減する取組みを行ってまいります。
  • ●燃料代・環境負荷を下げる取組みとして、営業車のハイブリッド車導入を実施しております。今後、2030年1月までにハイブリッド車導入率を100%にしてまいります。
「アイケア」の理念の基、当社に関わる全ての人の「あなたの喜ぶ顔が見たい」の更なる実現に向け、DX化、情報収集・開示体制構築に取組んでまいります。

カテゴリー:内部管理・組織体制 テーマ:経営理念、DX促進、情報集・開示
  • ●毎期「経営計画書」を策定し、役職員全員が経営理念と経営方針を共有しております。
  • ●当社指針や社員・スタッフが守るべき事項や目指すべき姿を「あかね福祉の指針と社内ルール」としてまとめ、配布することで、当社指針や目指すべき社員像を周知しております。
  • ●社内手続きの効率化や、福祉施設向け通販サイト「ネッチュー」等の利便性向上を図り、DX化に取組んでまいります。
  • ●福祉用具を学ぶ研修施設「TAC」(テクニカルエイドセンター)の運用、当社YouTube「動画でわかる福祉用具チャンネル」の継続的な更新により、福祉用具に関する情報収集・開示に向けた継続的な取組みを行ってまいります。
当社は「福祉用具」というリソース(資源)を最大限に活かすことで、深刻化する介護人材不足という社会問題を解決し、障害と向き合う人々の生活を支え、健康と福祉を提供してまいります。


カテゴリー:製品・サービス テーマ:社会課題の解決
  • ●福祉支援事業:福祉用具を学ぶ研修施設「TAC」(テクニカルエイドセンター)を運用し、介護をする側・される側の「喜び」を創出し、「介護の魅力作り」を応援しています。設置済みの本社と盛岡営業所の他、2026年5月までに全事業所への設置を目指してまいります。
  • ●メーカー事業:介護する方の腰痛を防止するための「移乗です」を開発。全国に向けた販売を行い、2025年7月までに累計出荷台数100台を目指してまいります。
  • ●在宅支援事業:介護をする側・される側の「心」に寄り添い、最適な福祉用具の選定、貸出、販売を行ってまいります。
  • ●WEB事業:販売だけを目的にせず、お客様の困り事や相談を受け、必要な情報をブログを始めとしたSNSで定期的に発信してまいります。
地元住民や自治体との交流・PR活動を通じ、高齢化社会の中で安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。

カテゴリー:社会貢献・地域貢献 テーマ:地域づくり
  • ●毎週月曜日に事業所周辺のゴミ拾いを実施してまいります。
  • ●事業所周辺地域の防災・減災、防犯の計画や取組みへの継続的な関わりを持ち、2030年1月までにこれらの取組みをSNS等でも発信してまいります。
  • ●メディア発信を通じて、取引先福祉施設の取組み等に関するPRを行い、介護福祉業界に対する理解促進を図ることで、地域づくりへ貢献してまいります。